博多はバリよかったい

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友人で顔面神経麻痺になってしまった人が何人かいます。基本的には治るものらしいですが、中には顔面の麻痺が残ってしまう人もいるようです。そうなってしまった友人たちはみんな、顔面が麻痺しているあいだは、人と会うのが嫌で、恥ずかしいと言っていました。

顔の片側だけが麻痺してしまうらしく、もし私もそうなってしまったら、家から出たくない、誰にも会いたくない、と思ってしまうに違いありません。顔というのは、人の第一印象に大きく作用するものです。

だから、人と会うのが嫌という気持ちはよくわかります。麻痺があるあいだは、精神的にもかなりの苦痛があるようです。友人たちからの手紙やメールがとても力になった、と言っていました。

顔が思うように動かず、また顔がひきつったりしてしまうのは、本当に辛いことだと思います。できれば経験したくないと思ってしまいます。もし、周りにそういう友人がいたら、気遣いを忘れないようにしたいと思います。

http://ganmenshinkeimahi.kou-a.com/05.html
顔面神経麻痺の手術をきっかけに  

ここ数年、生理痛がどんどんひどくなって、生理の量も増えてきていました。今月は1時間おきに夜用のナプキンをかえても追いつかず。さすがに怖くなって、勇気を出して婦人科受診してきました。

子宮のあたりもなんだか固い感じがするし、母が子宮筋腫で長い間苦しんでいたと聞いていたので、私もそうかなと思っていました。結果は、子宮腺筋症ではないかということでした。MRIでの検査はまた次回行うので詳しくわかるだろうという事でしたが、正直子宮腺筋症について全く知らなかった私はちょっと固まってしまいました。

先生の説明によると、子宮筋腫とはとても症状や治療法が似ている病気で、不妊の原因にもなるということ。そして私の子宮はかなり大きくなっているので、検査結果によっては手術も考えたほうがいいそうです。今まで大きな病気をしたことがなかったので、手術という一言はかなり私にとっては衝撃です。

でも、ネットで子宮腺筋症を検索したら驚くほど沢山の人たちの体験談が語られていて、手術方法や投薬治療にも色々選択肢があることを知り、少し落ち着いてきました。先々の自分がより元気にいられるように、次回の検査結果を受け止め、じっくり考えて治療に臨む、と覚悟を決めたいと思います。

子宮腺筋症について詳しく
子宮腺筋症の可能性がある症状とは